postgreyを使用しgreylist運用中で「@live.jp」からのメールが受信できなかった

CentOS7 + postfix2.10 + postgrey1.34
の環境です。

postgreyのセットアップはここでは説明しません。
たくさん、初回されたサイトがありますので、そちらで確認してみると良いです。

greylistとは

簡単な説明をします。

メールサーバーにメールを送信してきたサーバーのIP(相手サーバー)のIPを、初めて受信したときに一旦グレイリストに登録します。
しばらくたった後、再送してくれば、正常なメールサーバーとして受信します。
何回かこの受信を繰り返すと、ホワイトリストに登録され、一旦グレイリストに登録することなく、受信できるようになります。

このことにより、スパムメールの受信が減らせます。

ここで必要な設定は、postgreyの設定ファイル「/etc/sysconfig/postgrey」

# ポート10023で待ち受け、再送までの待ち時間を「60秒」とする。
POSTGREY_OPTS="--inet=127.0.0.1:10023 --delay=60"

他のオプション

# N回受信すれば、ホワイトリストに登録する(この設定はデフォルトで有効です。N=5)
auto-whitelist-clients=N

参考URL

@live.jpからのメールが受信できない

本題です。
@live.jpからのメールがいつまでたっても受信できない状態でした。
ログを確認すると、

Jul 01 01:01:01 server postfix/smtpd[12156]: NOQUEUE: reject: RCPT from mail-oln010058868995.outbound.protection.outlook.com[40.92.253.80]: 450 4.2.0 <user@mydomain.com>: Recipient address rejected: Greylisted for 60 seconds; from=<username@live.jp> to=<user@mydomain.com> proto=ESMTP helo=<APC01-SG2-obe.outbound.protection.outlook.com>

の様なログがたくさん出ていました。しかも毎回IPが違う。

素直に、ホワイトリストに追加しましょう。
接続するたびにIPが変わるなんて、なんて仕様なんでしょう。
ホワイトリストに登録するドメイン名は、「@live.jp」ではなく「outlook.com」の方です。よく間違えるので、メモです。

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