Slackのおすすめの使い方、困ったこと

ツール
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社内のコミュニケーションツールとして、またプロジェクト単位でも使用しているSlackのおすすめの使い方やテクニック、困ったことの解決方法を紹介します。自社案件のSlackの運用を4年程度、管理している立場から見えてきたものもあります。

Slackのおすすめの使い方

チャンネルの命名規則

チャンネルを作成するときは命名規則を予め決めてから運用すると良いです。
下記のようなプレフィックスで運用しています。

pj_****
継続的に存在するプロジェクト単位のチャンネルです。システム単位で作成することが多いです。
team_****
部署単位やチーム単位で作成します。営業部チャンネルや開発部チャンネルなど。
todo_***
複数人に作業が発生する、一時的なチャンネルです。
例えば、健康診断チャンネルにメンバー登録し、終わった人から抜けていく。そうすることで、完了した人には通知が来なくてすっきりです。

一時的なタスク管理に

上記の「todo_****」と重複しますが、タスク管理にも使用出来ます。
健康診断を受けなさい。とメンバーに通知し、完了した人はそのチャンネルを抜ける。
そうすることで、必要な人だけ通知が出せますし、やらないと行けない感、が出ます。
チャンネル名に日付を入れると、その日までにしないといけないことが残っているのが見えて、良いです。

Googleカレンダーとの連携

Googleカレンダーと連携させ、予定を通知できるようにしています。
社内用のGoogleカレンダーを用意し、そのカレンダーにメンバーを招待し自由に予定を登録出来るようにしています。
カレンダーは部署毎で作成しておけば、その通知先をその部署のチャンネルにし、関係者のみに通知できるので、抜けが減ります。
月曜日にその週の予定を通知し、その日の通知を始業時に通知するように設定しています。

Gitのプッシュ通知

これで仕事の進み具合がよく分かるようになります。
プロジェクトの開発用チャンネルに、Gitにプッシュされる、イシューが登録されると同時に通知されます。

Slackのちょっと困ったこと

最小化できない、閉じられない

最近、時々Slackが最小化出来ないとき、閉じられないときがあります。
解決方法や対処方法は、あせらず、一度Slackを終わらせましょう。再度Slackを起動すると、最小化出来るようになります。
現象が発生する条件がはっきり分かってれば対策できるんでしょうけどね。

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